【失敗からどう活かすか】①
以前のコラムで触れてから少し経ってしまいましたが、 今回は語学学習で通じなかったり、前に進まない時、私はどう活かしてきたか、シェアしたいと思います。
ちょっと長くなりますが、どうぞお付き合いください☆彡
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まず、学習者のタイプが色々とあると思うのですが、 私は学生時代、普通の日本の中学・高校の英語授業で出される、単語テストや文法は得意な方で、「正解するための暗記」や「スペル」だけに特化した勉強をしていたため、発音することにはとても苦手意識がありました
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大学に入って、「外大」に進んだわけですが
そこでも日本人同士のクラスはやはり恥ずかしさの方が勝ってしまい ネイティブの先生・日本人の先生と色々習うことはありましたが 「外大」にいても急にたくさん話せるようにはなりません。
授業の時、一瞬発言させられるだけで、ず~~っと英語でコミュニケーションを強いられるルールがあるわけでもなく、 それくらいの参加具合じゃ、席に座っていても何かがものすごく伸びるわけじゃないんですね
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そんな私が、いちばん苦労したのが 留学でいったオーストラリアでの生活でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (続く)