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【浴衣と着物の違い】

皆さん7月に入りましたね。

日本では7月末くらいから、8月半ばにかけて花火大会が開催されます。参加したいと思っておられる方も多いのではないでしょうか?(^▽^)

今回はそんな夏祭りのおでかけ服 浴衣と、皆さんが知っている着物との違いをちょこっとシェアいたします。

 

大きな違いは ①下着を着るかどうか ②着用する場面 ③素材  とのこと。

 

1の下着についてですが、 浴衣は着なくていいですが、着物は長襦袢(ながじゅばん)という専用の肌着のようなものを着こみます。

※着物などを着こなすには、筒のような寸胴体系がいいのだそうですよ!日本の母が着付けをしていたのですが、帯に対してへこみがあると、巻きにくいため、タオルなどをつめました(笑)

 

2の場面については 浴衣はお祭りなど気軽に来ていきますが 着物は生地も分厚い分、訪問や儀式、成人式や初詣など、少しあらたまった機会に背筋を伸ばして着たいですね

 

3の素材について 浴衣が木綿を主に使うのに対し、 着物はウール、木綿、化学繊維そして絹などを使うそうです。織りもしっかりしていますし、なので着物は値が張るのですね。

以上、浴衣と着物の違いでした!


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