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電車(MTR)の違い ③:Giving a seat or not?

こんにちは

香港から日本語・英語情報をお届けしています。

前回に引き続き

MTRに乗っていて、香港と日本の違いに気づいたことPart3☆彡

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【(お年寄りには当然)子どもにも席を譲る!!】in Hong Kong

優先座席ではなくても、香港の人達はとても親切に

他の人に席を譲ります。それはお年寄り・怪我をしている人・妊婦さん・幼児。。。だけではなく

小学生くらいの子どもにも譲るのです

in Hong Kong

・香港では座り続けていることが難しいくらい、日常茶飯事に頻繁にお互いに席を譲り合います。

 優先座席に若者が座ったとたん、まわりの人から「なぜ君が!?」という目で見られると聞いたこと

 もあります

・子どもに席をすぐに譲るのも、香港特有の文化だと思います。

 日本では、3歳くらいの幼児までしか、あまり譲られる対象になりません。

 (まだ足がおぼつかなく、転ぶと危ないからです)

 反対に、4-5歳以上の子どもは、しっかりと足腰を鍛えて、大人にこそ席を譲る方が良い行動とされます

 ときどき、10歳前後の子供に大人がすぐに気が付いて席を譲っているのを見ると

 『どうして?』とわからない自分がいます。

in Japan

・日本では、現代では他人へ席を譲る行動は、だんだん冷たくなってきてると言われています。

 「みんなが疲れているんだ」「席を譲ってもらえると思うな」と感じるストレス社会になってしまって

 いるのも、一つの原因です。

・お年寄りなどが近くにいても、目をつぶって寝たふりをする人が多いのも事実。

 かといって、親切に譲っても「わたしはまだまだ若いぞ!ばかにするな!」と譲った相手から

 イヤミを言われてしまうケースすらあります。

なかなか、日本社会に生きる人の気持ちは難しいです・・・(^_^;)

*もちろん、個人差があります

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Giving (Offering) seats to someone is always good behavior to others.

誰かに席を譲ってあげるのは、いつでも他人への良い行いです。

There are some difficult people to accept someone's offer easily.

中には誰かのオファーを簡単には受け入れられない難しいタイプの人もいます。

It seems different depend on each country whether kids should take a seat or give a seat.

子どもが席に座るべきか、譲るべきかは、それぞれの国によって違うようです。

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